配布用web拍手CGIの使い方です。 ・構成ファイルの確認 web拍手CGIは以下のファイルから成り立っています。 足りないファイルが無いかどうかご確認ください。 clap.cgi   拍手送信CGI kaiseki.cgi  解析表示CGI clapinit.cgi 基本設定、主要サブルーチン jcode.pl   歌代和正氏作のライブラリです log.dat    ログファイル mes.dat    一言メッセージ保存ファイル lock.dat   ファイルロック用ファイル graph1.gif  解析用横グラフ graph2.gif  解析用縦グラフ readme.txt  今読んでいるこのファイル ・perlパスの変更 clap.cgiとkaiseki.cgiをテキストエディタで開き、1行目の #!/usr/bin/perl を、このcgiを設置するサーバーに合わせたパスに変更してください。 ・基本設定の変更 clapinit.cgiをテキストエディタで開き、 必要に応じて設定を変更してください。 拍手送信後画面用メッセージは、 拍手が送られたときにランダムで表示される 送ってくれた方へのお礼のメッセージです。 ※基本的には何も設定を変更しなくても  パスの変更だけされていれば正常に動作します。 ・パーミッションの設定 サーバーにreadme.txt以外のファイルをアップロードしたら、 各ファイルのパーミッションを以下のように変更してください。 clap.cgi   [755] kaiseki.cgi  [755] clapinit.cgi [644] jcode.pl   [644] log.dat    [666] mes.dat    [666] lock.dat   [777] graph1.gif  設定の必要はありません graph2.gif  設定の必要はありません ・拍手ボタンの設置方法 拍手を送信するためにはclap.cgiを呼び出すだけでOKです。 ボタンの形で設置したいということであれば、
のタグを使用すれば一般的なweb拍手ボタンになります。 (当然ですが、『clap.cgiのパス』の部分は任意のパスに書き換えてください。) 特に
タグを使用しなくても、 タグ等でclap.cgiを呼び出してあげれば拍手は送れます。 ・改変、再配布について このCGIは、お使いになる方の環境や好みに合わせて ご自由に改変していただいて結構です。 再配布も基本的には自由ですが、 改変された状態での再配布はご遠慮ください。 可能であればweb拍手公式サイトからのダウンロードを 促してください。 また、再配布していただく際にはご一報いただけると幸いです。 ・バージョンアップについて このCGIは、予告無く新機能の追加やバグの修正等がされることがあります。 定期的にweb拍手公式サイトをチェックしてください。 ・著作権、免責事項 このCGIの著作権は、開発者である「だんでぃ」が所有しています。 このCGIを利用したことによって生じたいかなる損害も、 開発者である「だんでぃ」は責任を負いかねます。 このシステムが全てのサイト管理者を照らす小さな明かりになることを祈っています。 2003/10/15 web拍手開発者 だんでぃ web拍手公式サイト http://www.webclap.com/