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ページID機能でメッセージを管理 - web拍手活用講座
拍手ボタンをホームページ内の色々な場所に貼っていると、
送られてきたメッセージがどのボタンを介して送られてきたのかわからなくなることがあります。

特にオリジナルの作品のすぐ下に拍手ボタンをつけている場合等では、
メッセージがどの作品に対して送られてきたのか分かると便利です。


そこで、web拍手ボタンに「ページID」を割り振ることで
どのボタンへ送られてきたメッセージか分かるようにすることができます。





拍手ボタン設置タグの「ページID」入力欄に使用したページIDを入力します。

ページIDに使える文字は半角英数(0〜1、a〜z、A〜Z)のみで、10文字までです。





「ページIDを拍手タグに適応」のボタンを押すと、
web拍手を設置するためのHTMLタグ内にページIDが挿入されます。

拍手送信後画面のURLに「&page_id=【ページID】」を追加することで
ページIDを使用可能になるというわけです。





ページIDが適応された拍手ボタンからメッセージが送られてくると、
解析画面ではこのように表示されます。




HTMLタグの知識のある方でしたら、拍手ボタンのタグ内のページIDを直接編集することもできますし、
半角英数で10文字という無限と言っても良いほどのページIDを使用できますので、
作品ごとのメッセージを管理する際などに有効に使っていただけます。

尚、このページID機能は一言メッセージにのみ有効で、
拍手数のカウントには適応されません。


是非ともこの機能を活用してweb拍手ライフを充実させてください。
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