2011/04/05 18:18
久し振りにブログ書きます。
さて、先日の映像配信でお話した「煎餅少女まゆ」の原案をUPします。
原作が良い感じになればリエさんによって漫画化してもらえます!
■煎餅少女まゆ1「導入」
・200年に1度、魔界から拾った人の欲望を叶えられる魔法のノートを地球に落とす。
・魔界の貴族達は人間が自分だけの欲望を叶える為に世界が崩壊していく事を楽しんでいる。
・今年200年周期にピタリとはまり、地球で一番腐った人間にノートを渡すべく魔族が降り立つ。
■煎餅少女まゆ2「ノートを受け取る」
・夢に魔族が出てきて「自分の望みを全て魔法で叶えられるノートを渡される」
・ノートには「今宵12時に自分の望みを書き記せ」と書いてある。
・少女ただの夢か。と思うが枕もとにノートがある事に気が付く。
・祖父に相談する。
■煎餅少女まゆ3「祖父に相談」
・魔族から受け取ったノートを祖父に見せる。
・祖父「今なんじゃない?煎餅焼くの」
・まゆ「なんで煎餅なの?」
・祖父「煎餅にかかる光熱費について熱弁」
・まゆ「あたし、日本一の煎餅を焼く。じっちゃんの名にかけて!」
■煎餅少女まゆ4「魔界でパニック」
・魔族の下っ端「大変です。ノートを受け取った少女が世界を滅亡させる気がありません!!おいしいお煎餅を焼く
模様」
・魔族上司「馬鹿な。あの少女は人類の繁栄を根本から阻止する思想の持ち主のはず。」
・魔族下っ端B「申し上げます。少女は腐女子との事です。(説明する)」
・魔族上司「わずか200年の間に地球に何があったのだ・・・」
■煎餅少女まゆ5「魔界で呪文発行」
・魔族下っ端「煎餅をおいしく焼く呪文の原案が完成いたしました」
・魔族上司「申してみよ」
・魔族下っ端「おーせーんーべパリン」
・魔族上司「ちょっとみんな集まれ。我々は人類を滅亡に向かわせる使命がある。その誇りを何とか保とう」
・魔族下っ端「しかし魔力のない人間に魔法を使わせるには、ある程度呪文に関連の用語や雰囲気が必須です。」
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー。にしておけ(悔し涙)」
■煎餅少女まゆ6「ノートに記入」
・まゆ「おじいちゃん。ノートに書くの怖いよ。。」
・おじいちゃん「大丈夫じゃ。ワシがついておる」
・まゆ「じゃあ書くよ!」
・ノートが光って声がする「愚かな人間どもよ。貴様の欲望を叶える魔法をこのノートに書き記す。」
・まゆ「ノート開くよおじいちゃん」
・ノートが開いて光る
■煎餅少女まゆ7「魔界」
・魔族下っ端「ノート開かれます。」
・魔族上司「・・・では私が」
・魔族下っ端「私がやります。こんな役やらせられません」
・魔族上司「今回の任務は私の責任だ。みんなは下がっていろ。私はこのチームに誇りを持っている。」
・ノート開かれる。
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー」
・魔族下っ端「隊長ーーー(おお泣き)」
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー」
■煎餅少女まゆ8「終焉」
・2011年世界の滅亡を阻止した煎餅少女まゆ。
まゆが日本をひっくり返すお話はもう少し先の話である。
以上が原案です。原作にするべく進めます~
PS・5月5日コミティアに出ます。「スペースNO=お02b」よろしくお願いします。
ヒマワリ
さて、先日の映像配信でお話した「煎餅少女まゆ」の原案をUPします。
原作が良い感じになればリエさんによって漫画化してもらえます!
■煎餅少女まゆ1「導入」
・200年に1度、魔界から拾った人の欲望を叶えられる魔法のノートを地球に落とす。
・魔界の貴族達は人間が自分だけの欲望を叶える為に世界が崩壊していく事を楽しんでいる。
・今年200年周期にピタリとはまり、地球で一番腐った人間にノートを渡すべく魔族が降り立つ。
■煎餅少女まゆ2「ノートを受け取る」
・夢に魔族が出てきて「自分の望みを全て魔法で叶えられるノートを渡される」
・ノートには「今宵12時に自分の望みを書き記せ」と書いてある。
・少女ただの夢か。と思うが枕もとにノートがある事に気が付く。
・祖父に相談する。
■煎餅少女まゆ3「祖父に相談」
・魔族から受け取ったノートを祖父に見せる。
・祖父「今なんじゃない?煎餅焼くの」
・まゆ「なんで煎餅なの?」
・祖父「煎餅にかかる光熱費について熱弁」
・まゆ「あたし、日本一の煎餅を焼く。じっちゃんの名にかけて!」
■煎餅少女まゆ4「魔界でパニック」
・魔族の下っ端「大変です。ノートを受け取った少女が世界を滅亡させる気がありません!!おいしいお煎餅を焼く
模様」
・魔族上司「馬鹿な。あの少女は人類の繁栄を根本から阻止する思想の持ち主のはず。」
・魔族下っ端B「申し上げます。少女は腐女子との事です。(説明する)」
・魔族上司「わずか200年の間に地球に何があったのだ・・・」
■煎餅少女まゆ5「魔界で呪文発行」
・魔族下っ端「煎餅をおいしく焼く呪文の原案が完成いたしました」
・魔族上司「申してみよ」
・魔族下っ端「おーせーんーべパリン」
・魔族上司「ちょっとみんな集まれ。我々は人類を滅亡に向かわせる使命がある。その誇りを何とか保とう」
・魔族下っ端「しかし魔力のない人間に魔法を使わせるには、ある程度呪文に関連の用語や雰囲気が必須です。」
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー。にしておけ(悔し涙)」
■煎餅少女まゆ6「ノートに記入」
・まゆ「おじいちゃん。ノートに書くの怖いよ。。」
・おじいちゃん「大丈夫じゃ。ワシがついておる」
・まゆ「じゃあ書くよ!」
・ノートが光って声がする「愚かな人間どもよ。貴様の欲望を叶える魔法をこのノートに書き記す。」
・まゆ「ノート開くよおじいちゃん」
・ノートが開いて光る
■煎餅少女まゆ7「魔界」
・魔族下っ端「ノート開かれます。」
・魔族上司「・・・では私が」
・魔族下っ端「私がやります。こんな役やらせられません」
・魔族上司「今回の任務は私の責任だ。みんなは下がっていろ。私はこのチームに誇りを持っている。」
・ノート開かれる。
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー」
・魔族下っ端「隊長ーーー(おお泣き)」
・魔族上司「やきやき・やきやき・せんべー」
■煎餅少女まゆ8「終焉」
・2011年世界の滅亡を阻止した煎餅少女まゆ。
まゆが日本をひっくり返すお話はもう少し先の話である。
以上が原案です。原作にするべく進めます~
PS・5月5日コミティアに出ます。「スペースNO=お02b」よろしくお願いします。
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