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育毛剤について
2011/11/03 22:21
こんばんは、秋は抜け毛の季節ですよと美容師さんに言われ怯えているヒマワリです。

よくだんでぃさんと話ているのですが「育毛剤に科学的根拠はあるのか?」話てはいるものの、事実を知る怖さから今まであまり調べてきませんでした。

しかしいつまでも逃げてはいかん!という事で育毛剤について調べたのでそのまとめです。

厚生労働省が発表している有効成分は下記の3つです。
・フィナステリド
・ミノキシジル
・塩化カルプロニウム

さて私の使っている育毛剤にはどの程度入っているのかパッケージを見たところ


1つも入っとらん 

(((n;‘Д‘))ηナンカイレトイテヨ 



禿げましの言葉はこちらから

日記 |

マジシャンフリーマーケットに行ってきました
2011/11/02 13:12
マジシャンフリーマーケットに行ってきました!!
その会場にいる全ての人がマジシャンというちょっと不思議空間。ひょっとしてお会計の時って紙をお札に変えて払ったりするのかとドキドキしていましたがみなさん普通に支払っていました(大人ね)

当然会場内はマジックの演技についても話がされていました。そこでのスポンジボールマジックについての一コマ


↑お客さんがスポンジボールを握って


↑開くとスポンジボールが大きくなっちゃう

これが私がやるバージョンです。

他のバージョンとして手を広げると「ウ○コ」が出てきたり「チ○コ」が出てくるバージョンもあるんです。(もちろんスポンジのね)

でもね、当然チ○コのスポンジが自分の手から出てくるのを不快に思うお客さんもいるんですよ。そこがマジシャンの悩み、なのでお客さんによって出すスポンジを変えます。ここまでは大丈夫なんですが


誰にチ○コを出して誰にウ○コを出せばいいの(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル


決して正解の無い難問に今日もマジシャン達は立ち向かいます。

日記 |

テーマ付きの原作
2011/05/30 10:02
前々回の映像配信にて「洋もの」「眉毛」「牛乳」という3つの要素を含んだドロドロ恋愛ものの原作を書く事になりました。

私にはこのお題難しい!!!

と思っていたのですが、放送終了後ピッタリ30分後に「書きました」と私のすぴメールに連絡がありました。

早すぎる!!勝手にこのユーザーさまのすぴばる画面を真っ赤にしたいくらい早い(シャア専用)

でもお題を元に投稿していくのって面白いですね^^

以下が作品です。


眉毛が薄いことに悩んでいる主人公(女)。今日もきっちりとアイブロウで眉毛を引き、出勤する。
出勤、と言っても、一般的な会社勤めではない。牛乳の配達だ。元々は父がやっていた仕事だが、最近足を悪くした父に代わり、最近では主人公が近隣の家へ牛乳を配達している。
牛乳を軽トラックに積み込む。するとオープンになった荷台に、見覚えのない封筒が置いてあることに気づいた。牛乳配達のトラックに似合わない、洋風のしゃれた封筒。何かと思って、封筒を開ける。

するとそこには、愛の告白文。しかし、その文中の言葉に、主人公は落胆する。
「眉目秀麗なあなたに、私など不釣り合いかもしれませんが(云々)」。眉目秀麗、は、主人公の一番嫌いな言葉だった。そう言われたことは何度かある。その 度に、その場を曖昧に笑ってごまかしていた。眉目、と言ったって、自分には眉毛が無いも等しいのに。男というのは、女性の化粧も見抜けないらしい。

さて、その手紙のことは忘れることにして、主人公は牛乳配達を終えた。それから、大学へ向かう。主人公の本業は、大学生である。父の代わりに朝早くの仕事を手伝ってはいるが、まだ学生の身、勉強が本分だ。
そこで、学校のミスター(学園美男大会優勝者)に声を掛けられる。ハーフだという、それこそ眉目秀麗な見た目の持ち主。
初めての接触に、何かと思う。すると、ミスターから、「手紙は読んで貰えたか」という質問。

まさかあの手紙はあなたが、と問うと、ミスターは熱に浮かされたように話し始める。最初はあなたの容姿に惹かれた。でも、あなたのことを知るうちに、あな たのことをもっと好きになった。毎朝父親の仕事を手伝っているけなげさにも惚れた。あんな力仕事、誰にだって出来ることではない。家族想いは、とても素晴 らしいことだ。
そんな風に話されても、主人公は困惑するだけだった。というのも、ミスターには公認の恋人が居たからだ。こちらはミス(学園美人大会優勝者)で、誰から見ても、お似合いのカップルだと言われていたのに。

そういう理由で交際は断ったが、ミスターはそれを境に付きまとってくるようになった。すると、それを良く思わない女子生徒やミス本人から、ねちねちとした嫌がらせを受ける羽目になる。
そこで、主人公はあることを実行する。

ある日、眉を描かずに、メイクも全くせずに、学校に登校した。すると、ミスターの前を通っても、ミスターが声を掛けてこない。女子生徒からの嫌がらせもない。メイクを落とした主人公を、主人公本人だと認識できないらしい。
やっぱりか、と、落胆するとともに納得して、ミスターに話しかける。

「やっぱり、あなたは私の容姿が好きだっただけなのよ。私が私だと気付かなかったじゃない。すっぴんはこんななんだから、諦めてちょうだい」

するとミスターは驚いたような顔をして、こう言った。

「いや、僕は君が君だと気付いていたよ。でも、メイクをしていなかったじゃないか。きっと朝寝坊でもして、メイクをする時間がなかったんだと思って。誰だって、格好悪いところは見られたくないだろう? だから僕は、気付かない振りをしたんだ」

驚く主人公に、ミスターは少々笑って「これは内緒なんだけどね」と顔を寄せてくる。その仕草に、初めて主人公は少し赤くなる。

「ミスのあの子もいるじゃない。あの子も一度だけ、メイクを忘れて登校してきたことがあるんだ。でも、全部忘れてたわけじゃなくてね、眉だけ描くのを忘れ てきたんだ。驚いたよ。眉毛がそっくりないんだもの。さすがの僕も驚いて、失礼を承知で聞いたんだ。『君、眉毛が無いの?』すると彼女は最初は慌てたけ ど、最後は開き直ってこう言ったよ。『眉毛は剃っちゃった方が、メイクの時に好きに描けるからいいのよ』。僕は驚いたね」

その言葉に、主人公も驚く。そうか、そんな考え方もあったのか。
主人公が黙っている内に、ミスターは「あのね」と言って言葉を重ねた。

「君は誤解しているみたいだけど、僕はあの子と付き合ってはいないよ。あの子が勝手に付きまとってくるだけなんだ。僕が君にそうしていたようにね」

その言葉に、主人公は言葉をなくす。やや間を開けてから、「だって、そんなこと一度も言わなかったじゃない」と狼狽しながら言うと、「君が話を聞いてくれなかったんじゃないか」という答え。

「ともかく、君は綺麗だし家族思いだし、他にも沢山、いい所があるよ。改めて言う。付き合ってくれないか?」

その言葉に、主人公は考え込む。結局、友人として付き合い始めることになる

日記 |