紹介書籍「スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン」

第1章「考えながら描くマンガデッサン」

P5～P22

デッサンの現場から2人のイラストレーターの作業工程を実際に紹介しています。

女性の顔のUPを細かな工程に分けて解説（当サイトではかなり省略しています）

第2章「マンガデッサンで顔を描く基礎」

P23～P42

顔のアタリ（まるバッテン）の基本から始まり、同じ顔を色々な角度から描く練習。ふとっちょキャラ・老人・赤ん坊の描き方。

顔のパーツの基本、顔面の筋肉の動きなど幅広く基礎から取り上げています。

第3章「マンガデッサンでからだを描く基礎」

P45～P112

体を描く手順や重心などもこの章で取り上げています。

全身の骨格や全身の筋肉、男女の書き分け、主要な間接の構造、背骨の仕組みと胴体の動きの基本

足の構造と動きの基本など見所の多い章です。

第4章「マンガデッサンからデザインへ」

P117～P178

デフォルメの基本のページでは7頭身キャラを4頭身2頭身のキャラに書き分けています。

顔のデフォルメによるデザイン（顔型を決めて描く手法・アゴパーツを足して描く手法）

個性的なキャラを作るテクニック、親しみやすいちびキャラ、キメポーズを描く実際

立体的に見えるキャラとは、服を着たキャラの表現テクニックなど実践的なテクニックが数多く紹介されています。

紹介書籍「スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン」

本書の目次