廣済堂あかつき出版
紹介書籍
パース塾
パースに関して分かりやすい書籍と多数の紹介を頂きました。
■本書紹介
「素敵な外国の町並みを描きたいけど、どうも格好よく描けない」
「マンガの背景を描きたいけど、人物と背景がちぐはぐになってしまう」
「いくつか本を読んだけどよく分からなかった」
「なんとなくは分かっているつもりだけど疑問な事がたくさんある」
「なんだかめんどうそう」
こんなニーズをもった方のための書籍です。パースというと「めんどくさそう」「難しそう」
というイメージがあり手を出しにくい印象がありますが、本書は分かりやすいという点で
2008年3月の発売以来支持されている書籍ですので、苦手意識を持っている方もぜひ一度中身を
御覧下さい。
なお本書は「パース塾」「パース塾2実践編」「パース塾3」と続き徐々に深い知識を学んで
行けますので、まさにこれからパースを学んでみようという方にはもってこいの書籍です。
第1章パースの基本をマスター
パースのQ&A「知らないと描けないの?・遠近差はどのくらいつけるの?
すべての絵はパースがあるの?・どんな絵が描けるようになるの?など」
アイレベル・1点透視・2点透視・3点透視
第2章パースの応用テクニック
分割「2分割・3分割の描き方」分割でビルを描く・分割で階段を描く
増殖「1点透視の床面で増殖させる方法・2点透視の床面で増殖させる方法」
傾斜「分割で傾斜を描く方法・消失点をとって描く方法・二点透視で傾斜を描くとき」
増殖と傾斜で階段を描く
円形・家を建ててみよう
など
第3章パース使いこなし術
見る位置を変える・寸法合わせ「人のサイズをものさし、など」
パース合わせ・物を追加する「路上にある物、など」
人物の描き方「ひとりの人物を描く・複数の人物を一つの画面に」
人物を追加する、など
第4章描いてみよう
電車と橋の見える風景・アーチのある建物・曲がりくねった路地
など
目次
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