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すぴばるにて
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第1回 静音PCの限界に挑戦
第2回 パーツを吟味する
ということで、購入したパーツを早速組み立てていきましょう。取り合えず、起動してBIOSに入れるところまで組み立てます。
テンポ良くいきましょう。
CPUとメモリーをマザボに挿して、ケースに固定。
電源ユニットを設置。
グラボを挿入。でかい。
各パーツに電源を供給。若干ピンボケ。
では、この段階で電源を入れてBIOSの画面に入り、パーツが正しく認識されるか確認してみましょう。
BIOSの、基本パーツの部分です。よく見てみたら、メモリーが3番4番スロットに挿さっているふうな表示。
マザボのマニュアルを確認してみると、挿すところが違ったようです。自作ではよくあること。
差し替えたらちゃんとなりました。
と、ここで、現状での騒音を聞いてみます。といっても、現段階では音を出す部品はCPUファンしかないので、エアコンやら音楽やらを消して耳を澄ましてみます。
コロコロコロコロコロコロ・・・
うーん、割と気になるレベルのコロコロ音がします。今まで、インテルのCPUに同梱されているCPUクーラーは静かなのが多かったのですが、今回は換えなければいけなさそうです。
ということで、買ってきました。
MUGEN∞2 無限2 リビジョンB SCMG-2100
お値段3,480円
バカでかいヒートシンクがセクシーです。
リテール品と並べると、その大きさがよくわかります。
マザーボードに取り付けて、同梱のファンも付けたところ。大迫力。ちなみに、このCPUクーラー、取り付けがやり辛くて小一時間かかりました(^^;
PCの静音化は、こんな感じで「うるさい部品を静かなものに取り替える」作業の繰り返しになります。
次回は、他のパーツも付けてPCとして完成させ、静音スパイラルに迷い込む様子をお伝えいたします。
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